こんにちは!「健康パンダの体験記」です🐼✨
秋は気温が下がり乾燥が進むことで、様々な感染症が流行しやすい季節です。特に秋口は流行の立ち上がり期でもあり、予防を始めるには最適なタイミングです。
今回のテーマは 「免疫を上げて感染症に負けない身体を作る方法」。日常生活に簡単に取り入れられる方法をご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
◆ 身体の歪みを整えて免疫力アップ
普段の生活や姿勢のクセによって、身体には少しずつ歪みが生じます。この歪みが続くと血流やリンパの流れが滞り、免疫力の低下を招きやすくなります。
治療で身体を正しい位置に整えると、血流が改善され免疫力も向上。感染症にかかりにくい体質作りに役立ちます。特に 骨盤矯正や姿勢矯正 は、内臓の働きや自律神経の安定にもつながり、健康全般を支える大切な要素です。
◆ 免疫を上げる効果的なツボ「足三里」
東洋医学でも有名なツボ「足三里(あしさんり)」は、胃腸を整え、免疫力を高める万能のツボとして知られています。
場所は ひざのお皿のすぐ下、外側のくぼみから指幅4本分下。押すと少し痛気持ちいい感覚があります。
押し方
- 親指の腹でじんわりと圧をかける
- 10秒押して離す
- これを3〜5回繰り返す
毎日の生活に取り入れれば、体調を崩しにくい身体作りにつながります。
◆ 免疫を支えるおすすめ食材「舞茸」
免疫を高める食材としておすすめなのが 舞茸 です。舞茸には β-グルカン や ビタミンD が豊富に含まれ、免疫細胞を活性化させてくれます。
さらに舞茸の魅力は、加熱調理でも有効成分が壊れにくい点です。炒め物、味噌汁、鍋料理など、毎日の食卓に取り入れやすい万能食材です。
◆ 健康パンダからのメッセージ
今回ご紹介した「足三里のツボ押し」と「舞茸の活用」は、どちらも簡単に取り入れられる健康習慣です。免疫力を高めて、感染症に負けない元気な身体を一緒に作っていきましょう。
より詳しい解説や実際のやり方は、動画でわかりやすくまとめています。ぜひこちらからご覧ください👇
健康パンダは、皆様の健康習慣づくりを応援しています🐼💪
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