5月になると、「なんとなく体がだるい」「やる気が出ない」と感じることはありませんか?
この時期は、連休や環境の変化の影響で自律神経が乱れやすく、いわゆる「五月病」と呼ばれる不調が起こりやすくなります。
自律神経が乱れると、疲れが取れにくくなったり、気分が落ち込みやすくなったりと、日常生活にも影響が出てしまいます。そこで今回は、誰でも簡単にできる自律神経の整え方として、「ツボ押し」と「食事」によるセルフケアをご紹介します。
自律神経を整えるツボ「内関(ないかん)」
内関は、手首の内側にあるツボで、自律神経のバランスを整える働きがあるとされています。場所は、手首のシワから指3本分ほど肘側に進んだ位置で、手を軽く握ったときに浮き出る筋と筋の間にあります。
押し方はとても簡単です。親指で「痛気持ちいい」と感じる程度の強さで10秒ほど押し、それを3〜5回繰り返します。深呼吸をしながら行うことで、よりリラックス効果が高まります。
仕事の合間や寝る前など、ちょっとした時間に行えるため、日常生活に取り入れやすいのが特徴です。
幸せホルモンを増やす「初鰹」
ツボ押しと合わせておすすめしたいのが、5月に旬を迎える「初鰹」です。初鰹には、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の材料となるトリプトファンが豊富に含まれています。
さらに、ビタミンB6も含まれており、トリプトファンの吸収を助けてくれるため、効率よくセロトニンの生成をサポートしてくれます。
セロトニンは自律神経のバランスを整え、気分の安定やストレス軽減に重要な役割を果たします。「やる気が出ない」「気分が落ち込む」といった症状の改善にもつながるため、積極的に取り入れたい食材です。
また、大葉やネギなどと一緒に食べることで、栄養の吸収率がさらに高まります。
外側と内側から整えることが大切
自律神経を整えるためには、体の外側と内側の両方からアプローチすることが重要です。
内関のツボ押しで体のバランスを整え、初鰹で必要な栄養を補うことで、無理なく健康的な状態へと導くことができます。
日々の小さな習慣の積み重ねが、体調改善への近道です。「最近調子が悪いな」と感じている方は、ぜひ今回ご紹介した方法を試してみてください。
今回の内容は動画でも分かりやすく解説しています。実際のツボの場所や押し方を確認したい方は、ぜひこちらをご覧ください。
▼動画はこちら
https://youtu.be/CQmrPPPEUOQ
無理のないセルフケアを続けることで、季節の変化にも負けない健康な体を作ることができます。今日からできる習慣で、元気な毎日を過ごしましょう🐼✨

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